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やはり、コリン映画の日本公開を見逃すわけにはいかないので、思い切って観てきた。恐れていたようなコワさはなかった。下書きとなっているギリシャ悲劇を理解しているとか、台詞をネイティブに理解する力が備わっていたら、もっと本当にこわいのかも、、

ダークなコメディ、、というか、きちんとした変な映画。

登場人物が全員、じわじわコワイ。

謎が多いわ。中でも:

その1、スパゲッティーのシーン。マーティンは「お父さんと食べ方が同じだ」と皆に言われて、父を受け継ぐのは自分しかいない、と思っていたのに、実はみんな同じ食べ方だと知って父親が死んだ時以上にショックを受けた、と言っていた....あれってどういう意味なんだろう???

その2、エンディング。ローカルダイナーを訪れて食事をするスティーブン一家。そこへ、マーティンが現れる。スティーブン一家のマーティンを見る目がもう、すごい。でも、スティーブン一家ってああいう店で食事をする?あそこはスティーブンとマーティンが待ち合わせに使ってたお店だよね??ひょっとして、マーティンと待ち合わせ?????

マーティンがどーしてあんなことができるのか、そこのところは解明しようがない。マーティンの怖さは謎として、問題はスティーブン一家の人たち。両親ともに医者で裕福で何不自由のない暮らしをしているように見えるけど、内情はかなり寒い。恐妻家のスティーブンは妻に似ているアナには厳しくできない。自分に似ている弟のボブには必要以上に厳しい。反対に妻のアナはボブには優しく、キムには厳しい。

スティーブンが3年前に禁酒したのは、マーティンの父親が手術中に死んだからだと思うので、罪の意識がある、後ろめたさがあるのは確か。でも、スティーブンがアナに言ってたとおり、父親が死んだのは麻酔医のマシューのミスなんじゃないの、と思う。けれども、自分が飲酒してたりしたら他人のミスを追求することはできないだろうし、マシューの方はそれを知っているから図に乗ってアナにあんなことまで。

スティーブンの弱さがマーティンをモンスターにしてしまい、自ら悲劇を増幅したのではないかと思います。罪の意識とか、後ろめたい気もちとか、そういうものを抱いて生きていくのは大変なんだな。

家族全員が、4つの悲劇の内容と、その1つを選ぶのは父親スティーブンであると知っている、という設定がコワイ映画。そして4つの悲劇のうち、選択肢から外れるものがなく、最後にあんなことになる家族って確かにそーとーコワイ映画。というように、私が常識内で想像するような話なら、カンヌで脚本賞はとらないと思うので、たぶん、全然、違うんだろう。笑

コリン・ファレル、ニコール・キッドマンでさえ、この映画の謎には答えられない、監督は説明する気はないということで。

(マーティンが、目には目、歯には歯をスティーブンに教えるシーン。あそこはちょっと嫌だったけど、最もこわかったのはやっぱり、マーティンのスパゲティーの食べ方。ゾッとした。次はお母さんがスティーブンに迫るシーン。あれはきつい。ゾッとした。でも、笑うシーンでもあるのだと思う、、)

Not even Nicole Kidman and Colin Farrell can answer the mysteries of 'The Killing of a Sacred Deer'
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by easternsky | 2018-03-08 09:26 | ドラマ・ムービー | Trackback | Comments(0) Top

日経新聞の金曜日の夕刊文化面の「シネマ万華鏡」

新聞とってる人も少なくなっているでしょうし、しかも夕刊のこんなマニアックな欄を
参考にしている人は、あんまりいないでしょうね。笑

コリンの映画で、ここでかつて★4つとか、なかったわ。
忘れもしない「トータルリコール」とか2つだった気がする(涙)。

この欄で★4つはかなりの高評です。
(評者は誰なの、というのが重要な気もしますが。)

脚本に加えて、カメラワークと台詞が相当、ぞくぞくするらしい。
やっぱり、観に行こうっと。

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by easternsky | 2018-03-03 10:42 | ドラマ・ムービー | Trackback | Comments(0) Top


そして、次なるコリン問題作も明日から公開!
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日本語レビューも出てますが、なんとも不快な映画らしい。
観てもだいじょうぶか、、、

「不快」ということになると、ただこわいだけじゃないよね?

例えば、不快と感じるのは、下品すぎたり、マナー違反だったり?

個人的に不快でこわい例を考えてみると、
薄焼きアツアツ、具材がどろーりのナポリピザはフォークとナイフで食べるのが常識(イタリアの)。
メニューなどにちゃんと、そう書いているお店もあります。
ところが日本人は、パンみたいに分厚いアメリカンなピザから入っているので、
フォークとナイフは切り分け用に使用するのみ。
あとは手で食べる人が大半。みんな手がズルズル、、。
丸めて食べてたりして、、、ゾッとするけど悲劇じゃーないなw

映画の中で、少年がスパゲティーを食べるシーンがあって、相当不快らしい。
まさか悲劇の1つじゃないでしょうがw

とにかく、まったく見当もつかない。

コリンももう少し、見やすい映画に出て欲しいものです。

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by easternsky | 2018-03-02 08:47 | ドラマ・ムービー | Trackback | Comments(0) Top

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ソフィア・コッポラ監督が来日時のインタビューで、オリジナルでは、女性が単に正気を失ったように描かれていたので、自分は女性の視点で撮り直した、というようなことを言っていたんですが、なるほどね。

オリジナルは、何にも増して、少女とおじさんマクバニー伍長のキスシーンがなんとも不愉快だったんですが、リメイク版にはそういうシーンは当然なし!キャスティング的にも、マクバニー役がずっと若くて華奢なコリンなので、クリンスト・イーストウッドよりよい意味で存在が軽く、爽やかでさえあったw。先生役のニコール・キッドマン、キルスティン・ダンストの演技も浮ついた感じがなくて説得力があった。

南北戦争当時のリアリティはどっちに近いのか、そこのところは?ですが、リメイク版は確かに娯楽映画に仕上がっていたと思います...とは言っても、男性は観ようとは思わないだろうし、女性でも興味が分かれる映画だと思います。まあヒットはないわなw

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by easternsky | 2018-02-27 18:23 | ドラマ・ムービー | Trackback | Comments(0) Top

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コリンメインのポスターも作ってもらえたとーは!146.png
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月日が経つのは本当に早い。さて、いつ行こうかな❤︎

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by easternsky | 2018-02-15 21:06 | ドラマ・ムービー | Trackback | Comments(0) Top



なんか、日本語訳付けるとそれほどこわそうでもない感じになちゃってるわ。
コリンの早口のしゃべりなんかも、短縮されちゃって、まあ字数制限あるから仕方ないね。

ネタバレ、なんてページも登場しているので、ラストが書いてあるのかな?
まあ、しょせん、マイナー映画なのでw

トレーラーのトップはあくまでニコール・キッドマンが来るようになっている、、
コリン・ファレルの髭面じゃあね、、、

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by easternsky | 2017-12-18 09:11 | ドラマ・ムービー | Trackback | Comments(0) Top

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スターチャンネルでついつい観てしまった。いやー、この役どころなら、クリント・イーストウッドより、絶対コリンの方が上手いわ。そもそも、ちょっと設定からして年過ぎないかと思ったんだけど、1971年ということは41歳。やっぱり昔の41歳は老けてるわ(現在87歳)。年端もいかない女の子とのキスシーン?あれはもう今はちょっとNG。当時でも十分、NGな気がするんだけどね、、

寝ている(意識を失っている)間に、一体、どんなに酷いことをされたのか、というのも、もうわかちゃったし、登場人物的にもオリジナルと同じっぽい。ソフィア・コッポラ監督のリメイクって、一体、どこが見どころなのだろうか。私はコリンとニコール・キッドマンが出てるだけでいいんだけどねw

オリジナルの日本語サブタイトルは『白い肌の異常な夜』、リメイク版は『欲望のめざめ』。説明的邦題?としてはリメイク版の方がずっと良さそうw

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by easternsky | 2017-12-13 13:34 | 音楽・コンサート | Trackback | Comments(0) Top

ということは、来春はコリン映画が地味に続くね。笑

邦題は「聖なる鹿殺し キリング・オブ・ア・セイクリッド・ディア」。2018年3月3日より東京・新宿シネマカリテ、ヒューマントラストシネマ渋谷ほか、ということなので、かなりの限定公開の模様です。

この映画とにかくポスターが、怖い、、キャッチコピーも怖い、、。あなたの心臓は正しい位置にありますか?って、いうキャッチコピーはどーいう意味?

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この他、メスを持った手バージョン(解剖模型のような手)、足首より下バージョン、など。

ある男の子の父親を殺してしまった心臓外科医は、一体、どんな犠牲を強いられることになるのか?予告編から見る限り、子供の体に異変が起きるのは確かな模様。母親役のニコールが「どうして私の供が代償を払わなければならないのか分からない。」と言っているし。それを解決するために、父親が払うことになる考えられないような犠牲とーは。

box office mojo killing of a sacred deer

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by easternsky | 2017-11-22 20:47 | ドラマ・ムービー | Trackback | Comments(6) Top



ヨーロッパ映画祭?の主演男優賞にもノミネートされたり、地味にだけど注目を集めている模様。米国での封切も、最初がしょぼすぎたとはいえ、2週目、3週目とどんどん観客動員数も増え、この分だとまだ上映館数は増えそうな感じ。レビュアーの評価が高く、口コミで伸びているようなので、1ヶ月で打ち切られるなんてことはなさそう。英国での方が人気でそうな感じだけどね。この分だと日本公開もありそう。ま、ロブスターでさえ公開されたんだから、この映画は固いか。

今日現在、YouTubeでの再生回数が1,334,672回、イイネが8,310回。コリン映画にしては異例の人気w




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by easternsky | 2017-11-13 16:27 | Trackback | Comments(0) Top


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ポスターからして、相当、怪しい。
小太りコリンの演技と、わけわからん世界観が高評だった、ロブスター、
ヨルゴス・ランティモス監督最新作
よほどコリンがお気に入りなんでしょう。

なんでもアッというラストらしく、誰かから聞く前に自分で観に行くべき、
でも、かなり胸がざわざわする映画なので要注意、とのことです。

外科医役コリンは、ベストパフォーマンス、との呼び声が既に高く、
つまりは、相当、追い詰められて、苦境に立たされる役なんだろうなw

執刀して死なせて?しまった男の息子と交友を持った結果、その子が家庭に入り込んできて、、、
と聞くと、ありがちな復讐ものっぽいんだけど、その方法が展開が、なんとも言えないザラザラ感らしい。

予告編見ただけでも、あ、観るのはよそう、って感じの映画です。けれども、
コリンの妻役がニコール・キッドマンなのもいいしなあ。けれども、

インタビューで、すごく良くできたいい映画だけど観るのはおススメしない、ってコリン自身が。
トラウマになるような映画は観ない主義だしなあ。

とりあえず、限定公開で興収がどこまで伸びるか、拡大公開になるのか、要チェック。

box office mojo killing of a sacred deer

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by easternsky | 2017-11-06 16:49 | ドラマ・ムービー | Trackback | Comments(0) Top