カテゴリ:ドラマ・ムービー( 341 )

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犯人はわかっていたので、楽しめました。はは。
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ずっと感じてた違和感が分かった。アマは全然、13歳には見えない。殺されたアンやナタリーと、どーみても同学年とは思えない。母親のアドーラが、「子供が殺されているから外出しちゃダメ。」とアマのことを心配しているのを聞く度に、「アマは殺されないでしょ!」と何度も思った。そういうこともあって、なんとなく、アマだな、と思ったというのもあるな。実際、アマを演じたEliza Scnlenは19歳だそうで。

内容が内容なので13歳には演じさせなかったり、するのだろうか。とにかく、このオーストラリア人の女優さんが子供に見えなくて苦しみました(笑)。エイミー・アダムスはすごく良かったなあ。彼女の他の映画も観てみたいと思います。一番、しょうもなくて、その分、怖かったのがパパのアランかな。原作によれば、アドーラの刑務所の近所に部屋を借りて住むらしい。あの父親さえ、両親のどちらか一方が普通だったら、、。早々に離婚して犯罪は生みだされなかった、かな。

by easternsky | 2018-12-07 13:03 | ドラマ・ムービー | Trackback | Comments(0) Top

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「ゴーンガール」の著者、ギリアン・フリンのデビュー作。「シャープオブジェクツ」のドラマ化。
と言われても、「ゴーンガール」という映画(しか見てませんが)は、今ひとつだったので、あまり期待してなかったんだけど、
なにしろ、HBOオリジナルドラマ。True Detective(の2!)にはまりまくったので、ちょっと期待して見ています。ました。

こういう物語の場合、途中からいきなり犯人が現れることはないので、
主役級の人が犯人。そう考えると最初から怪しい人物は1人。

4話まで観たところで、1話ずつ遡ってみたところ、なるほど、と気づくことが多くて、
犯人は誰かを確信したところで5話を観て、そこで興味が切れて、
Who did it?を検索してしまいました。

犯人はやっぱりね、だったけど、その共犯にちょっとショックを受けた。
けれども、現実世界でもこういう犯罪は起こってるよね。

面白いとは思うんだけど、登場人物が不気味でイライラさせられるし、
内容もゾッとするので、エンディングまで大切に見たい!というドラマではない。
だから、先に犯人を知ってみるのも面白い。

それにしても俳優陣、やっぱり、演技力すごすぎると思うのですが。
「田舎町の閉塞感」的なドラマは、気が滅入るものが多い。



by easternsky | 2018-11-22 10:01 | ドラマ・ムービー | Trackback | Comments(0) Top

よせばいいのに、ついつい観に行ってしまいました。
大怪獣VSイェーガーが東京都心で大暴れ。
富士山目指してやってきたなら、直接、火口へ行けばいいのに110.png
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近年、ハリウッドでは、まず、中国で上映できるか否か、ヒットするか否かを考慮して映画を作るそうです。
なんか、全編、そういう視点から見てしまいました。

もちろん、字幕版。
上映前の予告編も、どこがどこだか分からないような閃光きらめく破壊シーンの連続の映画ばかり!
パシフィックリムを見る人向けなんでしょうけど、違うテーストの予告編流してもいいんじゃないかなあ。
それとも、こんな映画ばかりが上映待ちなのか。

やっぱり怪獣映画でも、もう少しストーリーなんとかしてほしいよね、、
ターゲット層じゃないだけかwww


by easternsky | 2018-04-17 09:20 | ドラマ・ムービー | Trackback | Comments(0) Top

封切時には見逃して、渋谷の小さめ映画館に回ってきたので観に行ってきました。
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なんといっても主演のフランシス・マクドーマンドがすごいけど、ウッディ・ハレルソンとサム・ロックエルもいい。セブンサイコパスを思い出した!彼らが完全に悪者なはずはないわけなので、その辺り、期待しつつ見てたけど、評判どおり、一筋縄ではいかないストーリー展開。
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母親を支える息子のロビーの姿が心に残りました。やられたら即やり返す、手段を選ばない母親を、最後まで見放さずによく支えていたと思う。自分も姉を殺されたわけだし、母親に言いたいこともたくさんあるだろうにね。犯人を逮捕するためならば手段を選ばないミルドレッドに敵意を抱いたり、手を焼きつつも、結局のところ、みんなが彼女に手を貸す。どうしようもない現実を描きつつも、優しい人がたくさん出ていました。観てよかった。

by easternsky | 2018-04-03 11:59 | ドラマ・ムービー | Trackback | Comments(0) Top

やはり、コリン映画の日本公開を見逃すわけにはいかないので、思い切って観てきた。恐れていたようなコワさはなかった。下書きとなっているギリシャ悲劇を理解しているとか、台詞をネイティブに理解する力が備わっていたら、もっと本当にこわいのかも、、

ダークなコメディ、、というか、きちんとした変な映画。

登場人物が全員、じわじわコワイ。

謎が多いわ。中でも:

その1、スパゲッティーのシーン。マーティンは「お父さんと食べ方が同じだ」と皆に言われて、父を受け継ぐのは自分しかいない、と思っていたのに、実はみんな同じ食べ方だと知って父親が死んだ時以上にショックを受けた、と言っていた....あれってどういう意味なんだろう???

その2、エンディング。ローカルダイナーを訪れて食事をするスティーブン一家。そこへ、マーティンが現れる。スティーブン一家のマーティンを見る目がもう、すごい。でも、スティーブン一家ってああいう店で食事をする?あそこはスティーブンとマーティンが待ち合わせに使ってたお店だよね??ひょっとして、マーティンと待ち合わせ?????

マーティンがどーしてあんなことができるのか、そこのところは解明しようがない。マーティンの怖さは謎として、問題はスティーブン一家の人たち。両親ともに医者で裕福で何不自由のない暮らしをしているように見えるけど、内情はかなり寒い。恐妻家のスティーブンは妻に似ているアナには厳しくできない。自分に似ている弟のボブには必要以上に厳しい。反対に妻のアナはボブには優しく、キムには厳しい。

スティーブンが3年前に禁酒したのは、マーティンの父親が手術中に死んだからだと思うので、罪の意識がある、後ろめたさがあるのは確か。でも、スティーブンがアナに言ってたとおり、父親が死んだのは麻酔医のマシューのミスなんじゃないの、と思う。けれども、自分が飲酒してたりしたら他人のミスを追求することはできないだろうし、マシューの方はそれを知っているから図に乗ってアナにあんなことまで。

スティーブンの弱さがマーティンをモンスターにしてしまい、自ら悲劇を増幅したのではないかと思います。罪の意識とか、後ろめたい気もちとか、そういうものを抱いて生きていくのは大変なんだな。

家族全員が、4つの悲劇の内容と、その1つを選ぶのは父親スティーブンであると知っている、という設定がコワイ映画。そして4つの悲劇のうち、選択肢から外れるものがなく、最後にあんなことになる家族って確かにそーとーコワイ映画。というように、私が常識内で想像するような話なら、カンヌで脚本賞はとらないと思うので、たぶん、全然、違うんだろう。笑

コリン・ファレル、ニコール・キッドマンでさえ、この映画の謎には答えられない、監督は説明する気はないということで。

(マーティンが、目には目、歯には歯をスティーブンに教えるシーン。あそこはちょっと嫌だったけど、最もこわかったのはやっぱり、マーティンのスパゲティーの食べ方。ゾッとした。次はお母さんがスティーブンに迫るシーン。あれはきつい。ゾッとした。でも、笑うシーンでもあるのだと思う、、)

Not even Nicole Kidman and Colin Farrell can answer the mysteries of 'The Killing of a Sacred Deer'
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by easternsky | 2018-03-08 09:26 | ドラマ・ムービー | Trackback | Comments(0) Top

モンスターとか書くと、ちょっと違う感じ。
監督自身は日本の半魚人からインスピレーションを得たそうです。

彼を一目みた瞬間に好意を抱く人、美しいと感じる人
理解を超えているから化け物、研究対象としかとらえない人
2種類の人間が出てきて、ちょっとパターン化されすぎていると思ったけど、
実際の世界もあんな感じか。

内容的には想像とはちょっと違っていました。
ストーリーの運びは想像どおりだったけど。
最も意外だったのは、ホフステトラー博士が口が軽く、ゼルダが口が堅かったこと!
アンテナにひっかかった人は観るだろうし、そうでない人は観ない映画....
案の定、米国内の興収も5600万ドルと全然、大したことはない。
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神と呼んでも過言じゃないような能力を持っている彼を、いや、彼でさえ、
人間に捕らえられて、体を鎖で固定されて、水槽に閉じ込められてしまう。
現実の世界でも、人間ってなんでもやれるんだよね、残念ながら。

彼を痛めつけるストリックランドの暴力が容赦なくてちょっとつらい。
虐待の連鎖的な構図なんだろうけど、観るに堪えないわ。

週明けのアカデミー賞を間近に控えて、60年前の舞台劇か何かの盗作疑惑が出ているらしい。
捕らえられた実験用の生き物に愛情を抱いて逃がそうとする、ってよくあるストーリーな気がするけど
イライザ役のサリー・ホーキンス、ストーリー・映像に完璧にはまってました。
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『シェイプ・オブ・ウォーター』聖なるモンスターと恋に落ちてThe Monster of Her Dreams

by easternsky | 2018-03-04 16:08 | ドラマ・ムービー | Trackback | Comments(0) Top

日経新聞の金曜日の夕刊文化面の「シネマ万華鏡」

新聞とってる人も少なくなっているでしょうし、しかも夕刊のこんなマニアックな欄を
参考にしている人は、あんまりいないでしょうね。笑

コリンの映画で、ここでかつて★4つとか、なかったわ。
忘れもしない「トータルリコール」とか2つだった気がする(涙)。

この欄で★4つはかなりの高評です。
(評者は誰なの、というのが重要な気もしますが。)

脚本に加えて、カメラワークと台詞が相当、ぞくぞくするらしい。
やっぱり、観に行こうっと。

by easternsky | 2018-03-03 10:42 | ドラマ・ムービー | Trackback | Comments(0) Top


そして、次なるコリン問題作も明日から公開!
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日本語レビューも出てますが、なんとも不快な映画らしい。
観てもだいじょうぶか、、、

「不快」ということになると、ただこわいだけじゃないよね?

例えば、不快と感じるのは、下品すぎたり、マナー違反だったり?

個人的に不快でこわい例を考えてみると、
薄焼きアツアツ、具材がどろーりのナポリピザはフォークとナイフで食べるのが常識(イタリアの)。
メニューなどにちゃんと、そう書いているお店もあります。
ところが日本人は、パンみたいに分厚いアメリカンなピザから入っているので、
フォークとナイフは切り分け用に使用するのみ。
あとは手で食べる人が大半。みんな手がズルズル、、。
丸めて食べてたりして、、、ゾッとするけど悲劇じゃーないなw

映画の中で、少年がスパゲティーを食べるシーンがあって、相当不快らしい。
まさか悲劇の1つじゃないでしょうがw

とにかく、まったく見当もつかない。

コリンももう少し、見やすい映画に出て欲しいものです。

by easternsky | 2018-03-02 08:47 | ドラマ・ムービー | Trackback | Comments(0) Top

そして、ついに、明日、3月1日からシェイプオブウォーターが公開に~
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バカな人間よりよほど賢く心のある、非人間が出てくる物語が大好きな私としては、
ポスター見ているだけで泣ける、、、

あまり前知識は入れないようにしてるんだけど、ハッピーエンドだよね???


by easternsky | 2018-02-28 09:41 | ドラマ・ムービー | Trackback | Comments(0) Top

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ソフィア・コッポラ監督が来日時のインタビューで、オリジナルでは、女性が単に正気を失ったように描かれていたので、自分は女性の視点で撮り直した、というようなことを言っていたんですが、なるほどね。

オリジナルは、何にも増して、少女とおじさんマクバニー伍長のキスシーンがなんとも不愉快だったんですが、リメイク版にはそういうシーンは当然なし!キャスティング的にも、マクバニー役がずっと若くて華奢なコリンなので、クリンスト・イーストウッドよりよい意味で存在が軽く、爽やかでさえあったw。先生役のニコール・キッドマン、キルスティン・ダンストの演技も浮ついた感じがなくて説得力があった。

南北戦争当時のリアリティはどっちに近いのか、そこのところは?ですが、リメイク版は確かに娯楽映画に仕上がっていたと思います...とは言っても、男性は観ようとは思わないだろうし、女性でも興味が分かれる映画だと思います。まあヒットはないわなw

by easternsky | 2018-02-27 18:23 | ドラマ・ムービー | Trackback | Comments(0) Top