エコ、エコ言ってますけど,,,,,

a0027014_20214111.jpg視野を広げることも必要です。環境問題において、「地球温暖化」が本当に最重要の問題なのか。日本が大きく予算を割いて取り組むべき最優先課題なのか。グローバルな最優先課題ならば、なぜに元凶のアメリカが京都議定書に不調印でOKなのか。カナダは自国の経済発展優先で脱退したのに批難も浴びていない。。

他の国がやらないから、日本もやーらないっ。と言っていいとは思いませんが、養老さんが主張してらっしゃる通り、ここまでお金をかけて「温暖化対策」を実施するのであれば、他国が算出した割当を鵜呑みにする、っていうのはほんとどうかと思う。自分たちで納得するまで計算して、自国の負担すべき削減割合を正当に、堂々と主張すべきだ!…けれども、日本(政府)が最も苦手そうなことですよね。



マスコミがこぞって「温暖化はこんなに地球と自然を酷い目に遭わせている!」という特集を組むと、白クマが溺れているのを見ると、スイスの氷河が溶け出しているのを見ると、「うわっ。大変だ!!何かできることをしなければ!!」と思うんですが、しかし、石油文明の発祥地、アメリカが本気にならなきゃどうにもならない。EUも環境問題に熱心なようで、実はローカーボンビジネスで儲けたいんだよね、でも、良いことだもの、それはそれでいいか、と思ってたけれど、愛すべき祖国わが日本。分析力もなければ外交力もないのが悲しい。。

池田先生が主張している、「地球は今までに何度も温暖化と寒冷化を繰り返している」というのは冷静に考えるとそうです。「環境問題にはトレンド、流行りがある!」というのも納得。本当にCO2の排出が最悪!!というのならば、やはりその主犯たるアメリカに何かをするよう全世界で要求するべきだ!「不都合な真実」で時の人となったゴアやグリーンセレブとして知られるハリウッドの俳優たちの私生活(豪邸でエネルギー文明を満喫!…申し訳程度にプリウスに乗ってたりするけど、、、)は、やはり違和感があり過ぎる。

実際のところ、アメリカ国民への影響はどうなのでしょう?アメリカに比べたらCO2の排出量では優等生の対欧&日本インパクトはかなりですが。

自然保護は間違いなく良いことだと思います。抜本的に取り組むべきは、「人口抑制」、そして、技術のさらなる有効利用によって、自然への負荷を最小限にとどめることだと思う。何もしないより、問題意識を持って何かやった方が絶対によい!けれども、温暖化対策については、日本が、国として、「貧乏くじを引きそう(というか、もう引いてしまった!)」のは間違いない気がしますね、、。大好きな日本!だけど、なんでこんなにナイーヴな国なのでしょうね、、ふぅ。。それが故に「みんなから好かれている♪」っていうのならまだ救われるんですが,,,,,ナィーヴだと外国からは尊敬されないんだよね,,,,,(・e・)v

地球は変化を遂げているのか。それとも「破滅」に向かっているのか。知りたいのはそこですよね。白クマは小型・軽量化すべきなのか。人間もそろそろ地底・海底・宇宙生活に合わせて形を変えるべきなのか、と飛躍(・・)。ま、とにかく、20年後、「ローカーボンブーム」が去っていないことを祈る。
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by easternsky | 2008-08-18 10:38 | 問題意識 | Trackback | Comments(0) Top

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