True Detective Season Twoを見終えて。。

期待を大きく上回り、わたしの中では大ヒット♪
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11日水曜日、第8話、最終話が終了しました。マシューとウッディ―のシーズン1があまりにもヒットしすぎて、シーズン2に対する失望の声や批判が噴出したそうだけど、そうかなあ。全然、違うお話だと思います。けれども、トゥルー・ディテクティブ、というタイトルを付けるに足るストーリーだったと思う。実際、酷評が散見される中、いや、シーズン2の方がむしろいいよ、というようなレビューもちらほら。


私の場合、シーズン1は寝そうになりつつ、しかし、見なければシーズン2と比較できないし、と必死で見た方で、確かに、2人の元刑事が過去の未解決事件に再び力を合わせて取り組むことになる展開には心が躍ったけど、けれども犯罪そのものが、いわゆる児童虐待のため、動機とか真犯人とかには驚きもない。メインキャラクターの2人は魅力的で、その関係の描写は確かに好きだったけど、しかし、そこまでいうほどかなあ。


シーズン2はプロットにひねりが効いていた。おそらく、登場人物が込み入り過ぎ、プロット捻りすぎで、その辺り、米国の視聴者には受けないのではないかと思われる点もあるし、私の場合でも、何度か見直したからなあ。けれども、何度見にも耐えうるクォリティのドラマだと思った。よくある批判にもある通り、たぶん、スローな展開だったかも。エキサイティング感にはかけてたかも。けれども、丁寧だったと思うし、最終回で尻つぼみでは絶対になかった。


じっくり見ていたら、最後にはメインキャラクター全員に感情移入ができてしまっていたドラマ。そういうドラマってなかなかないよね。レイ(コリン)とフランク(ヴィンス)の友情、レイとポール(テーラー)の友情は、すごーく地味に、気づかないうちに育っていて、その描き方にもすごく好感がもてた。



テイラー・キッチュとヴィンス・ヴォーンの演技は言うに及ばず、なによりもコリンの演技が圧巻だったと思います。あんな哀愁、なかなか漂わないわ。当然のことだけど、コリンの演技の評価はかなり高いようです。今まで苦手系だったレイチェル・マクアダムズが嫌じゃなかったのに驚いたし、フランクの奥さんジョーダン役Kelly Reillyにも最初からすごく惹かれました。
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まあ、とにかく、エンディングが良かった!ツボ。予想外の理由で涙しました。アニー(レイチェル)とジョーダン(フランクの妻)という視点からみると(プラス、ポールのフィアンセ)、完全に一本通ったストーリー。ラブストーリーですね。悲しくて涙しつつも、力強さに声援を送りたくなるせつないエンディング。そして、ドラマ全体の雰囲気を作り上げていた音楽・歌(メロディーと歌詞)も、本当に効果的だったと思う。聞くだけで思い出して涙ぐむほど。

でも、あの終わり方は男性的にはどうなのかな。。全然、違った印象を持つのかもね。何度かみたら、絶対に超ファンになるドラマ。。。ま、そんなヒマ、ないか、、w
(申し訳ないけど、字幕が分かりにくかったと思います。かといって、吹き替えは、、これまた俳優の肉声を知っていたら聞けない。。俳優さんは、もちろん、声を含めての演技なので、コリンの声があんなに爽やかな魅惑のボイスじゃあ、、。声優さんって、きっと、声が良い人がなってるのだろうから、まあ、その辺り、限界があるのでしょうが。なんとかした方がいいと思うけど、無理でしょうね。)
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by easternsky | 2015-11-13 16:16 | ドラマ・ムービー | Trackback | Comments(0) Top

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